本当の話・39歳のおばあちゃん

容業界魑魅魍魎！いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。 

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

 主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

 や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています（笑）

 今回は昔は普通の事だったのかも？

 今回のお題。。。『39歳のおばあちゃん』

現在39歳のお客さん、Hさん。初めてのご来店が21歳だったので、もう18年か・・・　そんでこのHさん、3人の子供のお母さんにして、何と、”1歳の孫”　がいてます。勿論、実息子さんのお子さんなので、正真正銘の　”おばあちゃん”　です。いやはや、自分は54歳にしてまだ娘は10歳。まあ、エエですが、このHさん、昔はやはり”元ヤン”にして、ギャル。そら若いから仕方なし。”この子、子供育てられるんかいな？”なんて老婆心で見ておりましたが、今や、落ち着きのある、大人の女性に変わりました。そして綺麗な”おばあちゃん”です。エラいです・・・　人生の遊びたい盛りに、子育てに奮闘。旦那は毎夜遊びに出かけても、子供も家庭も、そして仕事もこなし、立派に子供を育て上げ、おばあちゃんに。『孫が可愛い～！』・・・彼女を見ていると、人間の”価値”とは、また、”成功”とは、お金持ちでも名誉でもなく、ただシンプルに、”どれだけの子孫を残せたか？”　これに尽きる気がします。そして子育てによって得られる人生経験や価値は、”お金では買えないもの”でもあります。様々な理由で子供の持てない人は沢山いますが、人間、やはり”子供を持って一人前”なのかも知れません。そういう意味でも自分なんかより、彼女の方が　”位”　が高いです。人の幸せ、なんだかんだ言っても結局は子孫の数が結果なのかも知れません。そんな訳で、週末は完売致しました。