本当の話・職人気質
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は もはや過去の遺物か?
今回のお題。。。『職人気質』
”石の上にも三年” とか”能ある鷹は爪を隠す” なんて ”ありがたい?”諺、多々ありますが・・・ 現代の時間や価値観の移り変わりはあまりに早く、三年持つ企業はなかなか無いし、謙虚が美徳とばかりに”謙虚に控えめに”何て立ち位置でいると、”使えない奴”のレッテルを張られ、お払い箱になるのがオチ。現代はもはや精神論や道徳観念はほぼ通用しなくなりました。”法律さえ守れば”なんて極論で判断されがちなこのご時世。何かと効率ばかりが重んじられます。そんな風潮の中、”昔ながらの職人気質”も段々と肩身が狭くなりつつありますが、”効率ばかりを追求すると質が下がる”のもまた事実。できるだけ生産性を上げたいのはやまやまですが、自分らの様な”手仕事”はやはりこういった非効率なことをすることで”綺麗に仕上がる”なんてこともあり、悩ましいですが・・・やはり”手抜き”はできません。故に儲かりません。”儲かるの定義”にもよりますが。”大量生産”が不可能な自分らの仕事はコツコツやるしかありません。因みに、AIで美容師の仕事はある程度可能らしいですが、どこのベンチャーも着手しないのは、投資回収率が悪すぎる、つまりは ”儲からない” から。なので、”美容師ボッタクリ”なんていう輩はアタマの弱い貧乏人が多いのは恐らく正解でしょう。
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