本当の話・帰省
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は 若き日の自分を思い出しました
今回のお題。。。『帰省』
昨日、山口県から来客がありました。と言っても、彼女は7歳から来店してくれていて、今春から大学生になり、この連休で初めて帰省して、髪を切りに来てくれました。『大学はどう?楽しい?』 『ままあかな・・・』『ホームシックにはかからんかった?』 『ちょっと寂しかったけど、1週間で慣れた(笑)』 屈託のない笑顔の彼女。つい先日まで高校生だった彼女。いや、つい数年前までお母さんに連れられながら髪を切っていた彼女。もう、大学生。本当に早い。そして感慨深い。『初めて帰省して、どんな感じ?やっぱ、嬉しかった?』 『なんか変な感じ(笑)』 ・・・ 自分も、35年前は高校卒業したてのガキでした。そして初めて帰省したのはお盆休みで、丹後の地元の駅に着いた時、あまりの嬉しさに涙が出たのを思い出しました。ついでに鼻血も出ました。ネタでなく本当です。でも彼女はそんな辛い状況ではないはずなので、そら涙も鼻血も出ませんわ。少しお姉ちゃんになった彼女の笑顔を見て、18歳の自分を思い出しておりました。それから数年後に、まさか2度も”栄養失調”で点滴を受けることになろうとは、この時まだ知る由もなく・・・ 帰り際、思わず彼女に言いました。『ちゃんとご飯べなアカンで!』・・・ それなりに重みはあったと思います(笑)さあ、今日から連休。家族を飢えさせない様に頑張ろう!
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