本当の話・イケメンの定義

容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

 そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。 

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

 や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

 今回は懐かしさで涙、出ませんでした(笑) 

今回のお題。。。『イケメンの定義』

先日何故かYouTubeのお奨めに、”バブル期のコーラCM”なるものが上がってきました(笑)”おっ、懐かしいな”迷わずクリックすると、1987~1989年までのCMが一挙アップされていて、そらもう懐かしすぎで、バブルに浮かれていた良きも悪きも景気の良いその笑顔に、後の暗い時代を垣間見ることなど毛頭ない様な、それはそれは幸せ(能天気)な画でした。そして当時、トレンドの先端であったであろうCM故、出演者の兄ちゃん、姉ちゃんは美男美女揃いでした。特に姉ちゃんの方は今の女性芸NO人とは比べ物にならないくらいの美女揃い。なんていうか、流行のメイクなんかで誰でもできる様な”ハリボテ”では無く、すっぴんで勝負できる、これこそ”王道の美人”と呼べるような。対して兄ちゃんはというと、これもまたイケメン揃いで全員が、”若い頃の阿部寛”に見えました(笑)。はい、そらもう目鼻立ちはくっきりで、ギリシャ像の様な、それはそれは異常に肌が黒いし(これはみんなが修三みたい)・・・ ”濃い!” 本当に、同じ国民・民族?と思えるくらいの、天下一品も真っ青な”濃さ!”・・・ イケメンの定義、やはり時代によって大きく変わります。”昔のイケメン”とは誉め言葉か、ディスリか微妙ですが、ジャニーズにお熱を上げている様なアラフィフ女性も30年前はこういった”濃ゆい男”にハマっていたことを思うと、結局女性は顔や容姿よりも”若さ”に弱い生き物だと思うのは初老男のヒガミというもんでしょうか?こんな景気の良かった時代に月給8万円で朝から晩まで頑張っていた20歳の頃。CM見ても苦い思い出しか無いですが、今となっては”笑い話”で済ませられる現在は、それなりに幸せなのかも知れません・・・