本当の話・値上げ

容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。 

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。 

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、 

や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

今回は 商売人には必須か?

今回のお題。。。『値上げ』

開業当時からのお客さん、Mさん。綺麗なヤンキーだった彼女も早や50歳。只のヤンキーではなく、当時から頭の切れが良かった彼女、今や社長として、なかなかの敏腕ぶり。個人的には、こんな頭のいいヤンチャは男女問わずおもろいです。昨日の来店時、そんな彼女は言いました。『もっと値段上げたらいいやん。安すぎるって!こんなキッチリ仕事してるんやから、値段上げて、それで文句言うような安い客捨てて、いいお客さんから正当な値段もらいいさ~!価値は等価交換やって!それに、体もしんどくなってきたやろ(笑)』・・・ ”さすがは経営者目線。こっちの心理、ずばり的中してる!”・・・ 自慢じゃないけど、うちの店は元ヤン上がりの社長さんがホンマ多い!逆に、高学歴のエリート社長はほぼ無し・・・ これは類友か?・・・ なんにせよ、自分と同じような臭い、人種が集まるのはほぼ摂理。そう思うと自分もそれなりの”面白い人間?”まあ、エエですが、嗜好が近い人というのはなんか癒されます。ストレスフリーです。商売の正解不正解は分かりませんが、結果的に、支持され儲かった数字分が点数なのは間違いないでしょう。恐らく。ただ数字はある意味、無限だったりするので、やはり答えは分かりませんが。その答えを探すべく、”値上げ”挑戦するか?・・・ いやいや、もうちょっと謙虚にいくか?値上げした分客数減るけど売り上げ同じなら、”体の為に”値上げはやむなし?でも、ご安心を。当分はしませんので。