本当の話・シャンプーする訳

容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。 

 そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。  

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

 や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

 今回は皆さん大好き、シャンプーのお話 

 今回のお題。。。『シャンプーする訳』

美容院の”シャンプー”。余程でなければ嫌いな人はいないし、ホンマに気持ちいいです。自分で言うのもなんですが。で、このザ・リラクゼーションの代名詞たる、シャンプー。手前味噌ではありますが、それなりにこだわっているつもりです。理由は3つあって、一つは当然、リラクゼーション。2つ目は支払って頂く費用対効果に”お得感”を感じてほしいから。そして3つめ、これが一番重要、それは、”カットをキッチリ仕上げたいから”。そうなんです。”お客さんの為に”とか言う前に、自分の仕事をキッチリ仕上げたいという、いわば、ある意味で自分本位な立ち位置から。シャンプーでしっかり汚れ落とした後のニュートラルな状態でないと、”正確な仕事と再現性”は精度が落ちます。なもんでしっかりシャンプーした結果、スタイルが綺麗になり、気持よくなってもらいと・・・お客さんにもメリットがフィードバックされるので、結果オーライ! ただ、稀にシャンプーが嫌いな人とか(本当に極稀)、体の具合でシャンプーできないとか、それはそれで仕方ありませんが、『シャンプー代別なんてボッタクリやん!』などと抜かす、ふとどき者、来んでよろしい!そんなアホとのお付き合いはこちらから願い下げです。おかげさんで、今はそんな人はいませんが。”シャンプー”は、こちらの”腰”の寿命を削る、地味な重労働。女性の卵子が有限である様に、”腰の耐久性”にも限界はあります。そういう本質的な思いやりのない人はCLIPのお客さんではありません。”金払うから客”・・・ そんな奴の末路は”金が尽きたら誰もいなくなる”・・・寂しい人生ですな。