本当の話・近い未来の断片

容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。 

 そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、 

 や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

 今回は 想像するだけでかなり恐ろしい・・・

 今回のお題。。。『近い未来の断片』

『おはよ』今朝方、寝ぼけ眼をこすりながら起きてきた嫁。夢遊病者の様な、否、ゾンビの如くだ足歩行で向かった先は炊事場。そしてしばらく不思議そうに食洗器のスチームを眺め、『あれ、夜、食洗器回してなかった?』『うん、回してなかったで。そやし、朝の分も入れて、さっき、回したとこ』『え~、そうやった?確か回してたはずなんやけど!』・・・ ”って、何かい!俺が間違って回してる言うんかい!” 『いや回してなかったで。確認したし!』『あ~・・・、そう・・・』 ”せやから回してなかったっていうてるやろ~!” 朝からかなり不毛な会話が。そしてこういう時、嫁は”私の方が正しいもん!”オーラ満開。メンドクサ~・・・ こんなやり取りが年々、増えつつあるのは、近未来の”認知症”へのハザードか?・・・ 恐らくこういう些細な事の積み重ねで、気が付けば・・・ なんて事になっていくのか?恐ろしい。ボケた嫁。介護する自分。恐ろしい・・・でももしかして真にボケてきたのは自分自身か?実は夜、食洗器が回っていたとしたら・・・コレを元ネタに軽いホラー映画できそうですわ。”認知症”必ずいつかは誰死にも訪れるであろう悲劇。認知が先か、死ぬのが先か?どっち転んでも残された者が一番の犠牲者であるのは事実。二人そろってボケた日には・・・ 娘が不憫です。せめて後20年までには自分の人生にケリをつけたいもんです。さあ、今日も好きなことして生きよう!