本当の話・タナボタな店
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今 や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は こんなん生活保護と同じです
今回のお題。。。『タナボタな店』
”一時給付金”・・・午後八時以降、政府の休業要請に応じた”飲食店店”に対し”一日6万円”の補助金を出す・・・6万円×日数・・・ 大きな箱で大人数のスタッフ雇っていたら雀の涙でも、小さな箱のワンオペ店には・・・デカイ、デカすぎる!持ち家なんかで自宅兼店舗でオッチャン一人で営業して、普段はよくて2万前後の売り上げの店にとっては、タナボタ、打ち出の小づち。そら喜んで閉めますわ。もうね、仕事の帰り道、普段閑古鳥の店がしっかり閉めていると、まるで”大笑い”しているかのように見えてしまうのは思い込みというモンですが・・・ 緊急時でなかなか細部に手が回らんの分らんでもないですが、このシステムはいかがなもんでしょう?やはり売り上げという”源泉”に基づき支払わないと、ただの不正受給に近い様な(実際、民間保険会社の売り上げ保証保険は源泉に基づくので、出ない場合もある)。しかもこんな個人小型の飲食店なんて、ほぼ税金払うてないとこばっかり(つまりは潰れて然り)で、そこを税金で助け、その補填は税金ふんだくられまくりのサラリーマンて・・・しかし、一日6万円はある意味で確かに救済措置ですが、助ける人と助け方を間違っているのもまた事実。所詮、金に困っていない奴らの考える政策なんてこんなもんです。早く緊急事態宣言、終わらんかな~。色んな意味で。
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