本当の話・五公五民

容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。 

 そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

 主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、 

 今 や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

 今回は 逆行していく国

 今回のお題。。。『五公五民』 

皆さん覚えてます?”五公五民”江戸時代の”年貢(税金)徴収制度”で現在のいわゆる”国民負担率(税金・保険料)”と同じ意味ですが、この五公五民とは、”お前らの稼ぎは国とお前らで50%50%の取り分やで”という意味で、現在で言うところの”国民負担率”ですね。この国民負担率とは”税金と保険”の事です。因みに平成元年の負担率は約38%で、その内訳は税負担率が28%、保険料負担率が10%で、令和元年で約44%。内訳は税負担率26%でかなり下がっているということは・・・ そうです。保険料負担率は何と倍近くの18%!コレってつまりは”法人税や株の所得税などの金持ちの税金が大幅に下がった!”ということと、”老人に払う医療・年金が爆上げになった!”ということをモロに表しています。そして令和が進むと更にこの比率は上がっていく・・・ 恐ろしすぎる・・・もう日本は”江戸時代”になりました。理不尽すぎます。サラリーマンは”農民以下”の時代は目前です。稼いでも働いても、50%は確実に年貢で召し上げられる・・・ もうめちゃくちゃですわ。