本当の話・かりそめのテクニック
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今 や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は早い話が手抜きかインチキ
今回のお題。。。『かりそめのテクニック』
かりそめ=その場しのぎ。世の中にあふれかえっていますが、逆に言うとそれほどに世の流れが”刹那”であるということ?でも美容師においての”かりそめ”はシャレになりまへん。”かりそめの仕事”なんかされた日にはお客さん、たまったもんではありません。言っちゃあ何ですが、若い美容師さん、下手すぎる奴、多いです。そら自分だって若い頃は今ほど熟練していませんし、人の事言えた義理でもないですが、それでも今はちったあ、小マシではあると思いますし、それなりに自信もあると言えばあります。だから絶対”かりそめの仕事”はしないし、物も売りません。何故なら”かりそめのモノ”ばかりだから。美容商品なんて ほぼ100%”かりそめ”で間違いおまへん。それが証拠に、後発でいくらでも”新しい商品”が涌いてきますので。”かりそめ”の商品”でなければ、ずっと売れ続けて、新しいものを作る必要など無いはずなんですが・・・自慢じゃないですが、うちは白髪染めの客さん以外、来店サイクルが異常に長い人が多いです。それは”時間がたっても崩れない仕事”しているから。”かりそめの仕事”これは仕事と呼べる代物では到底無いです。
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