本当の話・映画業界を救えるか?
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今 や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は綺麗ごと並べてみたところで・・・
今回のお題。。。『映画業界を救えるか?』
映画、『鬼滅の刃 』公開一週間で107億越え! 史上最速らしいです。この快挙に映画館は久々に利益が上がる一方、”その他”の映画は全くの不振で、映画業界そのものの存続が危惧され、特に”ミニシアター系”なんかの単館映画館は風前の灯火だとか。そこで当然の様に映画関係者、特にこの単館映画館は声高に国に救済措置を求めます。気持ちは分からんでもないですが・・・ 『このコロナの影響で映画界は壊滅状態!』 なんて実しやかに言われてるみたいですが、そもそもコロナ以前から映画は不振の状況が続いていましたし、それは”面白いものや、売れるモノ”を作っていないだけなので、あまり理由にならないと思います。”このままではに日本映画界に未来はない”なんて、そらそうやん、”アホみたいなクソガキ恋愛映画”ばっかりやもん。国に救済措置求める前にもっと見直すとこあるやろ!こんなことばっか言ってるから駄作ばかりになって結果、窮地に陥るのが分らんならもうこのまま消滅でええやん。あと、ミニシアター。経営者は映画好きなのはわかるけど、自分の好みや主観が受け入れられないからって、お客が入らないのを”社会のせい”にするのは良くないで!趣味の延長や価値観の押しつけに近い形で商売するならそれ相応の覚悟は持つべき。どんな文化や技術や芸術も時代にそぐわなければ淘汰されるのは当然の摂理ですわ。
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